こんにちは、ニュージーランド在住Manaです。
日本に住んでいた頃は、よくフィレオフィッシュを食べていましたが、
ニュージーランドに住むようになってからは、
レストランやファストフードで、フィッシュバーガーを
オーダーする事はなくなりました。
オークランドには、気軽に食べれる美味しいバーガー屋さん
(Burger Fuel、Burger Burger、Muder Burger、Burger Geekなどなど)
がたくさんありますし、注文したくなるのは、やっぱりお肉系です。
Takeaway(テイクアウト)で、フィッシュを食べたいなら、
フィッシュバーガーより、フィッシュ&チップスって感じですね。
でも、たまにフィッシュバーガー食べたいな!って時、
ありますよね。
揚げなくても、簡単に
おうちでフィッシュバーガーを作れますので
紹介したいと思います。
上の写真のフィレオフィッシュより、美味しいこと間違いなしです!!!
冷凍の魚フライ、種類が豊富で美味しい
ニュージーランドのスーパーでは、よく見かけるSEALORDの魚フライです。
1箱に6ピース入って、$8.00 ぐらいで売られています。
プレーン、ガーリック、レモン&ペッパー、タイ&ココナッツ、天ぷら風など、
いろいろなフレーバーの魚フライがあります。
このHOKI(ホキ)という魚は、よくフィッシュ&チップスで使われる魚です。
ニュージーランドのマクドナルドのフィレオフィッシュは、
このHOKI(ホキ)を使っています。日本は、スケソウダラだそうです。
Pams というブランドは、
一般の有名な食品ブランドより、若干安めに価格設定されています。
物によっては、B級に感じる事もありますが、
魚フライに関しては、白身魚の身が厚く、食べごたえがあります。
個人的な感想は、SEALORDのHOKI(ホキ)より、もっと魚の味がする気がします。
写真の箱のものか、プレーンの「Classic」と書かれているが定番で、
1箱に6ピース入って、$6.50 ぐらいで売られています。
四角形でフィッシュバーガーにぴったり!なんと $3.00!
と思って飛びついたら、失敗しました。
衣ばかりを食べているようで、白身魚の味が全くしませんでした。。。
エアフライヤーで調理
揚げ物は食べますが、私は揚げるのが苦手なので、
エアフライヤーで済むものは、エアフライヤーに頼っています。
理由は、
- 揚げるよりヘルシー
- 目を離していても大丈夫
- 残った油の心配をしなくてもいい
- エアフライヤーだと髪や洋服に匂いが移りにくい などなど。
我が家で使っているエアフライヤーは、ニュージーランドで老舗の
ディスカウントストア The Warehouse(ザ・ウェアハウス)の
独自ブランド Living & Co のものです。
有名家電メーカーのエアフライヤー のレビュー(英語)と読み比べていたら、
これは安価なのに、みんな高評価を付けているんです。
以前から使い慣れている人には、もっと機能が欲しいかもしれませんが、
1台目として初めて買った私は、とっても便利で感動しました。
お弁当のおかずをいつも作っている方や、忙しいママさんには、本当にオススメです。
目を離しても大丈夫なので、別のことをしながらでも安心して調理できます。
一言でいえば、オーブンに限りなく近いのですが、
オーブンに比べれば、小ぶりで後片付けも楽チンですし、
大家族でない限り、節電にもなります。
しかし、欠点もあります。
焼きムラが出来てしまうので、調理の途中で、具の向きを変えた方がベターです。
写真のフライは均等に焼けていますが、途中で一度ひっくり返しました。
あとは、好きなものを挟んで、出来上がりです!
タルタルソースは、いつも栄養士さんのこれを参考にしています。
(今回はスキップしています)
秘密はこのバーガーパティ
写真のバーガーパティは、サバ缶ハンバーグ(水煮)で作りました!
これを魚フライの代わりにバーガーに挟むんです!
意外な事に、全く違和感がありません。美味し〜い。
こちらの記事で、作り方を紹介しています。
今回は、ネギの代わりにニラを入れたら、めちゃ美味でした。
サバ缶で作ったハンバーグが、フィッシュバーガーのパティとして、
こんなに美味しく食べられるなんて、新しい発見でした。
現在、メタボ腹で食生活改善中の旦那さんがいるので、
しばらくは、我が家の定番メニューになりそうです。
興味があれば、是非お試しください。
それではまた。