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【コスパ凄!スマートバンド】Xiaomi からHUAWEI Band6に買替えて良かった点と正直な感想

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HUAWEI 日本より引用

こんにちは、ニュージーランド在住のManaです。

 

皆さんもスマートウォッチやスマートバンドをお使いですか。

 

私は2年ほど前に、Xiaomi の Mi Band を購入し、スマートバンドデビューしました。

 

購入前は、直ぐに飽きてしまうかも知れない、たくさんある機能をどうせ使いこなせない、長年愛用してきたOMEGAの腕時計を着けないのは心寂しいなど、色々悩みましたが、そんな心配はよそに、一度着用したら手放せない存在となりました。

 

Mi Band のベルトが古くなってきたので、ベルト交換をすべきか、本体を新調すべきか、リサーチしていたところ、最終的に【コスパが凄すぎる HUAWEI Band6】にたどり着きました。スマートバンドは安価なのにどんどん進化を遂げ、価格とは釣り合わない技術の成長に本当に驚きです。

 

HUAWEI Band6を使い始めて1ヶ月経過したので、良かった点と気づいた点についてまとめてみました。

 

※わたくし、ガジェットのプロでも、アスリートでもありません。ただの1ユーザーの感想ですのでご了承下さい。

 

 

 

アリエク(AliExpress)で購入

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私が住んでいるニュージーランドでも、家電量販店で HUAWEI Band6を購入できますが、価格が高い、選択肢が少ない、という理由から、アリエク(AliExpress)を利用する事にしました。

 

スペアのベルトとスクリーンプロテクターを付けても、家電量販店(Noel Leeming NZ$129.00)の価格より4割も安く購入できました。

 

ご存知の通り、アリエクは注文してから商品が届くまでかなり時間を要します。3〜4週間はかかりますのでお急ぎの方にはお勧めできません。

 

またアリエクの場合、チャイナバージョンとグローバルバージョンがあるので商品選択の際にご注意を。

 

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私は、本体は黒を選び、桜色のスペアベルトを購入しました。

 

HUAWEI Band 6 のスペックと機能

スペックと機能は HUAWEI 日本のサイトで確認できます。

スペック: HUAWEI Band 6 Specifications – HUAWEI 日本

機能: HUAWEI Band 6 – HUAWEI 日本

 

睡眠モニタリング、ストレスモニタリング、心拍数、血中酸素測定、呼吸エクササイズ、ストップウォッチ、タイマーなどなど。(月経周期トラッキングはAndroidのみ)

 

もともと私は、万歩計、睡眠モニタリングくらいにしか興味がなく、機能がいろいろあってもどうせ使わないと思っていましたが、試してみたらとても楽しくて毎日使用しています。

 

Mi BandからHUAWEI Band6に買替えて良かったと感じた点

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ディスプレイ(文字盤)が大きい

Mi Band のディスプレイは1.1インチでしたが、こちらは 1.47インチと一回り大きめで、表示されている文字が読み取りやすくなりました。

また以前は画面が小さいだけにタッチスクリーンの操作ミスが度々ありましたが、もう操作ミスはなくなりました。

ちなみに、文字盤のデザインが豊富で、洋服の色や気分に合わせて変更できます。

 

オキシメーター

血中酸素濃度を気にした事は、過去に一度もありませんが、今はwithコロナの時代、万が一の時に病院に行くタイミングが分かりやすいのかなと思いました。

 

物理スイッチが右側面にある

Mi Band にはなかった物理スイッチが右側面にあり、画面の起動やメニューの表示が瞬時にできて使いやすくなりました。

 

睡眠モニタリングの質がアップ

深い眠り、浅い眠り、レム睡眠、昼寝などを自動でモニタリングして、アドバイスをくれます。(Tru Sleep2.0 睡眠モニタリング)

深い眠りの時間が短かいと疲れが取れない事もあるので、ぐっすり休めるよう自ら工夫して生活していく事ができます。

 

ワークアウトの種類が多い

ウォーキング、ランニング、サイクリング、スイミング、縄跳びが標準のワークアウトとして表示されますが、その他に96種類のスポーツから選択できるようになっています。

私はヨガやラケットスポーツをするので、エクササイズ別に消費カロリーの確認ができたり、回数 / 時間 / 心拍数などの記録ができるのでとても便利だと思います。

 

急速充電と充電方法

30分ほどで充電が完了します。

充電方法ですが、Mi Band4は旧式だったので、本体をベルトから取り外し専用ソケットで充電していました。HUAWEI Band 6 は、手首から本体を外せば直ぐにUSBケーブルで充電できるので楽です。接続部のマグネットもかなり強力で、充電中にケーブルが外れてしまう事はなさそう。

 

 

 

1ヶ月使ってみて気づいた事(感想)

  • ディスプレイが大きくなって良かったのですが、手首とバンドの間に若干ギャップができます。私には違和感ありませんが、手首が特に細い女性は1度試着した方がいいかも知れません。

 

  • HUAWEI Band 6 は、Band5より使用継続可能時間が長くなって、2週間に1度の充電ですが、私の旧式Mi Band は3週間に1度くらいでした。ディスプレイが大きくなり、機能も増えた分、消費電力が多いんですかね。

 

  • ウォーキングやランニングに出かけるときに、バンド本体から計測をスタートさせると、GPSが動作しなかった事が数回ありました。スマホ上のアプリ(Huawei Health)から、計測スタートした時は、100%動作しました。

 

  • ネット上で「SNSの通知がされない」というトラブルを見かけましたが、設定変更で思い通りにカスタマイズできました。

 

  • アプリ(Huawei Health)ですが、Android の場合は、Google Play Storeからではなく、HUAWEI Galleryでダウンロードする必要があるそうです。動作しない機能があるんだとか。ネット上でたびたび不満の声が上がっていました。私は、iPhoneなので、Apple Storeでダウンロードし、今のところ全ての機能が動作していると思います。

 

参考動画

購入前にたくさんの動画を見て検討しました。


www.youtube.com

 

最後に

HUAWEI Band6に買替えて、ディスプレイのサイズと使いやすさに大満足です。

 

スマートウォッチ / バンドを身に付けることで、健康管理意識は間違いなく高まります。

 

消費カロリーを見て食事をコントロールするだけでなく、原因不明の疲れがある日に睡眠モニターやストレスモニターをチェックすれば身体がリラックスを欲してる事も分かります。計測結果が数字で見えるのでマネージしやすいですね。

 

NZオークランドは最近になってコロナの感染者が増えていますので、万が一に備えてオキシメーター(精度は分かりませんが)の存在もありがたいです。

 

まだお持ちでない方は、安価なスマートバンドから始めてみてはいかがでしょうか。

 

それではまた。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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