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2026年NZ経済の幕開けは「閉店ラッシュ」。私たちが直面している厳しい現実

O-DANより引用

こんにちは、ニュージーランド在住のManaです。

 

衝撃的なニュースの見出しを見つけました。

2026年も始まってわずかだというのに、10日間のうちに、61のショップが閉店・倒産を発表しました。

 

⬇️のリンクは、rnzのニュース記事。

www.rnz.co.nz

 

その61のショップには、有名なお店も含まれていて、驚きです。

 

rnz.co.nzより引用

上の写真は、50%オフの閉店セールに、列をなす人たち。

どこのショッピングモールにも入っている、EB Gamesという有名チェーン店です。

 

そのほか、Yoyoso Miniso(ダイソーパクリと疑われた事もある)などの中国系の雑貨ショップも、借金が返済できず、清算に入りました。

 

オークランド在住の方なら、これらの名前をご存知ですよね。

 

それに、ウェリントンで25年続いたカフェや、80年も続いてきた薬局など、地元で長く愛されてきたお店も閉店せざるを得ない状況になっています。

 

なぜ閉店・倒産に追い込まれたのか

この記事によると、大きな理由はいくつかあります。

 

年末の売り上げが期待外れだった

毎年クリスマスの時期は売り上げが伸びる時期ですが、その期待がはずれ、在庫を抱え込む結果となった。

 

景気回復の期待のギャップ

景気が良くなると思って、従業員を増やしたり、商品を増やしたが、実際消費者は減少の傾向にあり、資金繰りに行き詰まった。

 

海外通販サイトとの競合

TemuSheinといった、海外の安い通販サイトに、NZ国内の顧客を取られている。

 

今後どうなるNZの景気?専門家の見解

専門家は、これから景気が回復に向かうとしても、その初期段階が一番危ない、と話しています。

 

景気が戻り始めても、すぐに国民(消費者)がお金を使い始める訳ではないからです。

 

まだ、あと数ヶ月は、倒産する会社が増える可能性があり、この状況が落ち着くのは、2026年の終わり頃と予想されています。

 

希望的予想は、毎年聞いているような気がしますが。。。苦笑

 

最後に

実際のところ、オークランドの目抜き通りQueen Street や、ニューマーケットのBroadwayは、貸物件(For Lease)の看板が増えています。

 

以前に比べて、活気がなくて、ちょっと寂しい雰囲気。

 

同時に、失業率も徐々に上昇していて、現在の失業率は5.3%だそう。9年ぶりの高水準なんだと。

 

そりゃ、お金を使わなくなりますよね。

 

海外の安い通販サイトに消費が流れている傾向があるとの事でしたが、NZの物価が高いんですから仕方ない。。。

 

安い海外通販ですら、2019年の法改正後、消費者は15%のGST払ってますし、これ以上の税金はかけないで欲しいと切実に願うばかりです。

 

それではまた。

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