
こんにちは、ニュージーランド在住のManaです。
毎年一年の始まりは、LINEで繋がっている旧友たちに新年の挨拶をするので、その後もしばらく、近況報告をしあったり、何かとコミュニケーションがあります。
私の世代だと、親の介護、子供の進路、健康管理、自分の老後の心配などの話が多いですね。
お金の話もちらほら。
介護施設の費用、子供の進学費用など、まだまだ出費の多い世代です。
老後の話になると、私はニュージーランドの年金制度(NZ Superannuation)がありがたいと話題に出す事が、たびたびあります。
今回は、ニュージーランドの年金制度と日本の年金制度を、私なりに徹底比較したので、紹介したいと思います。
ニュージーランドの年金制度 8つのポイント
「掛け金」が一切不要
所得制限・資産調査がない
受給資格が「居住期間」で決まる
給付額が「平均賃金」に連動している
シンプルな一律給付
隔週(2週間に1度)の支払い
政府の積立制度「KiwiSaver」でプラスアルファ
海外居住者への柔軟性
実際のところ、2週間に1度、支給される金額はいくら?

単身で、一人暮らし
単身で、シェアなどの同居人あり
夫婦ともに受給資格がある場合
夫婦のどちらか1人のみ資格あり
日本の年金金額との比較
日本の国民年金(基礎年金)の満額が夫婦で月額約13.6万円(令和6年度)程度であるのに対し、上に記載した金額から、NZの年金(2026年現在)は、NZ$1,656.68 X 2 = NZ$ 3,313.36 となり、月額約30万円以上で、かなり手厚い水準であることがわかります。
「老後安泰」とまでは言えませんが、
正直、老後の不安から、多少解放されることは間違いありません!
単身だったとしても、一人暮らしなのか、同居人がいるのかで、支給額が異なるところが興味深いですよね。
理由は、家賃、電気代、インターネット、水道代など、誰かと同居していれば、コストの折半ができる、1人で全額負担しなくていいという考えが根底にあるからのようです。
理にかなっています。
情報源は、Work and Incomeのサイトから。⬇️
最後に

ニュージーランドの年金額は、物価や賃金の変動に合わせて見直しをされ、毎年4月に改定されます。
2026年4月にも新たな金額に更新される予定です。
「夫婦」にカテゴライズされるカップルには、事実婚(De fact)も含まれます。
海外では婚姻届にはこだわらないカップルも多いので納得です。
いかがでしたか?
ニュージーランドの年金制度を紹介しました。
日本の複雑な年金制度と比較すると、NZのシステムは、とてもシンプルで、分かりやすいですよね。
私が年金受給できるまで、あと10年。
年金制度が大きく変わらない事を祈るばかりです。
それでは、また。
