
こんにちは、ニュージーランド在住のManaです。
3月ですね〜、
南半球のこちらは、晩夏で、朝夕の風は秋を感じさせます。
日本では、卒業、新生活の準備など、年代によって、いろんな想いで過ごされていることと思います。
4月から、留学・ワーキングホリデーで、海外に渡航する人も中にはいるかも知れませんね。
そういう人を応援すべく、英語ができなかった頃の私の悔しい経験をお話ししたいと思います。
「泥棒!」と疑われた悔しいエピソード
ワーホリでNZに渡航してから、3ヶ月くらい経った頃の話です。
住んでいたフラット(シェアハウス)のオーナーが、家を売却する事になり、出て行かなければならなくなりました。
フラット、あるあるです。
そこで仲良くしていたモンゴル人の女性が、大学生が住むドミトリーのようなところで、一緒に住まないかと誘ってくれました。
彼女は、大学附属の英語学校に通っていて、伝手があったのです。
家賃(レント)は出来るだけセーブしたい私にとっては、相部屋のオファーは嬉しい限りでした。
部屋の見学に行ってみると、2つのシングルベッドと2つのデスクがあって、日当たりも良好。
60人くらいの大学生がする生活する建物だったので、リビングルーム、キッチン、シャワールームなど、広い共有スペースが設けられていました。
入居してみると、滞在者は、大学生と、大学附属の語学学校の生徒が混在していることがわかりました。
語学学校の生徒は、英語に自信がないせいか自室にこもり、共有スペースにはあまり出てきませんが、私の知人(モンゴルの女性)の彼がキウイだったおかげで、英語ができない私を仲間に入れてくれて、現地学生と過ごす機会が度々ありました。
そこで親切に優しくしてくれる人もいれば、わざと早口の英語で私を困らせる人もいました。何が気に入らないのか、私に嫌味を言ってくる人もいました。
英語が上手に話せない、それだけで人を下に見る人もいるのです。
私は、スピーキングは苦手でしたが、リスニングが徐々に上達していたので、何を言われているのかは分かります。
ある日、寮内のランドリールーム(コインランドリー)で、洗濯機から乾燥機へと、自分の衣類を移動していると、南米系の大きな女性が近づいて来ました。
「それ、私のTシャツだ。あなた、盗んだでしょ。泥棒!」
突然、大きな声を出し、私の手からTシャツを奪い取ろうとしました。
一体なに!(怒)
舐められて、たまるか。
でも、、、喧嘩するほどの英語力がない私。
拙い英語で、しどろもどろになると負けると思い、
心を落ち着かせ、頭の中を整理して、
2つだけ文章を組み立てました。
これは、私のよ。(This is mine.)
あなたのサイズは?(What's your size?)
すると、Lサイズ(Large)と答えました。
しめたぞ!
この勝負、もらった!
私のサイズは、Sサイズでした。
GAPのオーバーサイズのTシャツだったので、いつもよりワンサイズ(いやツーサイズ)小さいのサイズを着ていたのです。
がたいのいい南米系の女性には、到底、着られるサイズではありませんでした。
たったの2言で、無実を晴らすことができました!
スカッとした瞬間です。
こんな嫌がらせには、負けない!
最後に
みなさんも一緒に、スカッとしてもらえたら嬉しいです。
海外生活というとキラキラしたイメージを持たれる人もいるようですが、英語のレベルで対応を変えてくる人もいますし、人種差別だったり、いろいろあります。苦笑
若い頃は、思うように英語が話せなくて、メンタルがやられそうになった事もありました。
今となっては、悔しかった経験も失敗談も、人生のスパイスだと思っています。
また書きます。
それでは。