ニュージーランド生活 

ニュージーランド生活情報、食べる、英語、国際結婚、考え方

🇹🇭タイのホアヒン(HuaHin)旅行中① スワンナプーム空港からホアヒンへBus移動

 

こんにちは、ニュージーランド在住のManaです。

こちらニュージーランドは現在真冬のため、タイに避寒のホリデーに来ています。

 

私も南アフリカ人の旦那さんも、タイの温暖な気候、ストリート・フード、ごちゃごちゃしてる雑多な街並みが好きで、年1ペースでタイに行きたくなるのです。

 

今回選んだのは、バンコクから3時間半ほど南下したホアヒン(HuaHin)という場所で、タイの皇室がこの地に夏の宮殿を建設して以来、バンコク市民にも人気の避暑地となった有名な土地です。

 

旅の後半でバンコクに2泊する予定ですが、ホアヒン滞在中は、ゆっくりするのが目的です。

ホテルは、4つ星、3つ星、2つ星、コンドミニアムに滞在する予定です。

 

リサーチして役立った情報と、実際経験して有益だと思ったことを健忘録として書き残しておこうと思います。

 

ホアヒンへの行き方

travelfirstcomより引用

私たちは、RRCのバスを利用して、バンコク(スワンナプーム国際空港)からホアヒンに移動しました。

 

列車という選択肢もありますが、電車のターミナルまで少し距離があるので、空港からダイレクトにホアヒンに行きたい場合は、バスが便利です。

 

 

到着ロビーからエスカレーターで下にくだり、ゲート8番にあるブースでチケットを購入します。

ひとり325バーツでした。

チケットには席番号が書かれてあるから、シートの争奪戦にはならないので安心。笑

 

ホアヒン行きのバスは2時間おきにスケジュールされていて、出発の15分前にはチケットブースの近くに戻るよう言われます。

タイミングによっては、結構待ち時間ができてしまいますが、同じフロアにフードコートがあるので、時間潰しに最適です。スーツケース持って、あまりウロウロしたくないですもんね。

 

15分前にチケットブースに戻ると、バスが駐車している所に案内してくれました。ボトルウォーターが1人1本配られ、いよいよ出発です。

 

日本でよく見る空港バスのような外見で、乗り込むとちょっと内装に古さを感じますが、シートの幅がゆったり広めで、フットレストもありました

身長190cm以上の旦那さんでも全然窮屈ではありませんでした。

 

ただ難点は、冷房が効き過ぎ。

車内には、ドライバー以外にガイドさんのような女性がいるので、温度調整をお願いしましたが、車種が古いのでコントロール不可と言われ、後方の席に移動させてくれました。

長距離バスを利用の際には、長袖の羽織と、足をカバーできるものがあった方が良いです。

 

ホアヒンのバスターミナルで降車します。

ここからは、それぞれの交通手段でそれぞれの目的地に行きますが、100バーツ(NZ$5.00弱)でホテルまで送迎してくれるとの事だったので、ミニバンに乗り換え、送り届けてもらいました。

 

この価格は、Bolt Taxi と同じくらいだったので良心的。

 

ちなみに、ニュージーランドでは、Uber Taxi を利用していますが、タイでは Bolt Taxiを利用しています。

 

クレジットカードは登録せず、いつもキャッシュ払いです。

Grab Taxi で追加請求されたり、キャンセルのペナルティでいくらか請求されたり、ユーチューバーのトラブル話を聞いたことがあったので、現地ではキャッシュ払いで徹底しています。

 

お釣りはキープしてね!と、端数をチップで渡すのは、お互いに気分が良いものですが、気づかない間にクレカにチャージされてたら不愉快ですものね。

 

ちなみにwifi は、SailyのeSIMを利用しています。

https://saily.com

データだけで電話番号なしですが、とても安くて安定してるのでオススメです。

10GB 30日間で、US$9.99でした。

 

最後に

いつも占いを読んでも内容は引きづらないタイプなのですが、今年は大殺界だということが分かってしまったので、いつもより少し慎重に行動したいと思います。

アウト・オブ・コントロール (out of control)で、何かしら打ちのめされる出来事があるのではないかと、ちょっと心配ですが、危機管理能力を発揮し、何事にも前向きでフレキシブルに対応できたらいいなと思います。備えあれば憂いなし。

 

実は、すでに1つ「あれま」という出来事が飛行機の中でありました。

通路を挟んだ、斜め前の席に座っていたインド人のおじさんが、ウイスキーを10杯近くお代わりしていたので、やばくない?とチラチラ観察していたら、案の定ゲロゲロ始まっちゃったのです。

すぐに、袋とタオルを用意してくれるようフライト・アテンダントのお姉さんを呼びに行きましたが、おじさんの横に座っていたインド人の若者のズボンも汚れてしまい、本当に気の毒でした。

その後、おじさんは辛そうにしていましたが、自業自得ですね。

11時間のロングフライト、こちらには嘔吐臭が来なかった事だけが不幸中の幸いでした。。。

そんな旅の始まりですが、楽しんで来ます。

 

それではまた。