こんにちは、ニュージーランド在住のManaです。
魚の缶詰、よく食べますか?
コロナの自粛生活で、買い物に行く回数を減らすため、
缶詰の買い置きが増えた方もいるのではないでしょうか。
ニュージーランドのスーパーでは、
ニュージーランド、オーストラリア、パシフィックアイランド、
アジアなどの、味付きツナ缶が販売されていて、とっても種類が豊富です。
日本でも美味しい和風の味付きツナ(シーチキン)が増えてきていますが、
こちらのは、イタリア、フランス、タヒチ、タイ、インド、アフリカなど、
国際色豊かなフレーバーがあります。
マンゴー味やココナッツ味など、日本ではあり得ない、
微妙〜なフレーバーがあるので、日本へ一時帰国の際に、
バラマキ土産として買ったりもしています。
意外性がありますが、どれもこれも、美味しいんですよ。
今回は、ニュージーランドとオーストラリアのブランドをメインに紹介します。
ツナ缶売り場の広さ
スーパーの魚の缶詰売り場です。
ツナ、イワシ、サバ、シャケ、オイスターなどの缶詰があります。
写真を見ただけでも、種類の多さが分かりますよね。
ツナが入った色んなプロダクツ
ツナとお豆がミックスされて、とってもヘルシーです。
フォークスプーン付きで、すぐ食べられます。
イタリアン・パスタに、ツナがミックされたもの(左)
サテライスに、ツナがミックスされたもの(右)
チンして食べます。
手のひらサイズの小さめですので、小腹が減った時にちょうどいいです。
ブラウンライスにツナが入ったパックです。
温めなくてもそのまま食べられて便利ですが、お皿が必要なので、
持ち運びには不向き。
ツナ缶とクラッカーがセットになっています。
右側はランチ キットと書かれていますが、ランチとしては全然足りません。
おやつにちょうどいい分量です。
チョコレートバーやチップスを食べるより、ヘルシーですね。
おすすめ 12選
今回は、日本にはないフレーバーのツナ缶を、
ど・どーんと紹介していきます。(ランキングはしていません。)
写真は、SEALORD、JOHN WEST、Countdownの
3つのブランドが混ざっていますが、
3社ともほぼ同じフレーバーを販売していて、大差なく美味しいです。
パックのツナは、エキゾチックなフレーバーが勢ぞろい。
南アフリカのペリペリ、タヒチのココナッツ、
タイか東南アジアのカフィライム、フランスのタプナードなどなど〜。
ツナマニアの私が選んだおすすめ 2選
サルサ味のパックのツナです。
ケッパー、マスタード、パセリで味付けされていて、
ケッパーの酸味がしっかり主張しています。
サラダには合いませんが、パスタと相性がいいので、
シンプルに、茹で上がりのスパイラルパスタに混ぜるだけで
時短ランチの出来上がりです。
これにパルメザンチーズをかけて食べるのが好きです。
パンに、このツナとモッツァレラチーズを乗せてトーストも美味しいです。
酸っぱいのがお好きな方におすすめです。
すりおろしたガーリックが、オイルに程よく香るツナ缶です。
グリーンサラダや、茹でたブロッコリーやアスパラガスとよく合います。
普段、ツナ缶に入っているオイルは捨てる事が多いですが、
ガーリックが溶け込んでいるこのオイルは、パスタと相性抜群ですので、
全部、捨てたらもったいない、調理に使いましょう♫
残念だったツナ缶
誰がやったのぉ〜?って聞きたくなりました。笑
缶の蓋を開けてびっくり、コーンとマヨネーズが乗ってるだけで、
混ざってもいないんです。
私たち日本人は、美味しいツナマヨを知っているだけに、
これだけは残念でした。リピはありません。
最後に
いかがでしたか。
オセアニアにお越しの際には、是非、スーパーのツナ缶売り場を
チェックしてみて下さいね。
トマト&バジル、セイボリーオニオン、レモンペッパー、スリラチャなどは、
バラマキ土産としても好評でした。
チリライムジンジャー、スウィートチリ、ココナッツ系(パック)も
私は、美味しいと思いますが、好みが分かれますね。
日本では、ツナ(シーチキン)といえば、
サラダ、おにぎり、サンドイッチが多いかと思いますが、
味付きツナは、そのままでも、
クラッカーに乗せて、おやつやおつまみにもなりますし、
パスタと和えてパスタサラダにもなりますので便利ですよ。
マンゴーチリだけはまだ食べた事がないんです。ふふふ、楽しみです。
みなさんも、好みの味を探してみて下さいね!
それではまた。