こんにちは、NZオークランド在住のManaです。
今日は、知る人ぞ知る「もちもち麺」で有名なEden Noodle Cafeを紹介します。
Cafeだけ見ると、コーヒー屋さんのようですが、ここは四川担々面を看板メニューとしているヌードルレストランです。
私たちはヌードルは「麺」と書きますが、中国語だと「面」という字を使います。
いつも夕方になると、赤色の目を引くお店の前には行列が出来ていました。
店内には所狭しとテーブルが置かれていて、混雑時は相席を頼まれることもあります。
しかしながら現在はコロナ禍。
人数制限付きであればレストランの営業は出来るはずですが、自主的にTakeaweyのみしかやっていないようです。
場所:105 Dominion Road, Mount Eden
私はとても久々5年ぶり位だったので、メニューの記憶がなく、店頭でゆっくりメニューを見せてもらうことにしました。
その間、オンラインでオーダーした人たちが引っ切りなしにピックアップに来ていました。
コロナ禍といえども、絶えない人気。
しかもアジア人だけでなく、ニュージーランド人も結構いたので驚きました。
私は結局、お店のスタッフに売れ筋を聞いて、王道のダンプリング(餃子)と四川担々麺を注文することにしました。
こちらは、ダンプリング(餃子)のメニュー。
焼き餃子はなく、たれ餃子か、スープ餃子です。
餃子の具は、豚肉、豚肉ネギ、豚肉白菜、鶏肉、ベジタブルから選べるようになっています。
サイズも、大/中/小(NZ$17.00/12.50/6.00)があって良心的な価格。
私は C1, Dumplings in spicy sauce を、豚肉ネギの具で注文しました。
もちもちしているのが伝わりますでしょうか。
これが美味しいんですよ〜。
チリオイル(ラー油)がたっぷりで、🔥辛そう〜ですよね。
でも実は、その下にある色の濃いソースが甘辛で、チリオイルの辛みを中和してくれます。
見た目ほど辛くなく、コクがあってクセになる美味しさでした。
お次はヌードルです。
看板メニュー D1, Dandan Noodle を注文しました。
英語だと「たんたん」じゃないんですね、「だんだん?」のようです。
こちらもサイズは、大/中/小(NZ$14.00/11.50/9.50)あって、安い!
ラー油がギトギトの微妙な写真ですいません。
一応、器の縁だけはティッシュで拭いたんですが、麺が伸びないうちに食べたくて〜。
食欲が優先されてしまいました。笑
これがですね、
本場四川の痺れる辛さ🔥🔥🔥🔥🔥で、日本の肉味噌の担々麺とは別物でした。
とにかく辛かったです。でも、この辛さがハマるんです。
麺は自家製で、歯ごたえのある細麺でした。
辛いもの好きや、本場の四川料理が好きな方には、特にオススメしたいお店です。
辛いものは苦手という方も、もちろん、辛くないメニューもありますので、もちもちのダンプリングと自家製麺を楽しんで下さい。
今回は細麺でしたが、次回はワンタンと刀削麺を注文したいと思います。
それではまた。