こんにちは、ニュージーランド在住のManaです。
プーケットでのホリデーから戻り、真冬のニュージーランドにまだ順応出来ず風邪を引いてしまいました。
我が家から車で５分のEDEN PARKに、なでしこジャパンのセミファイナルを観戦しに行こうと思っていたのに昨晩からダウンです。。。
さて、気を取り直して、プーケット滞在中にどんな食事をしていたのか、食べ物の写真を載せて行こうと思います。
タイは、「食べ物」が安いのは有名ですよね。どれだけ安いのかメニューも載せます。
ちなみに、私たち夫婦は、専らストリートフード派です。
安いからと言う理由だけでなく、現地の人が食べているものを食べたい！と思っているからです。
ストリート・フード
ストリートには、写真のような屋台っぽい店もあれば、スクーターにリヤカーだけでの店、いろんなスタイルがあります。
種類も、タイフード、BBQ、揚げ物、フルーツジュース、バナナケーキ、アイスクリームと多様です。
こういうお店が軒を連ねていると、私はワクワクして、端から端までチェックしたくなってしまいます。
特に、仕事帰りの現地の子が何か買っていたりすると、特に気になります。笑
正直、衛生面という点では、苦手な人もいるかも知れませんが、郷にいれば郷に従えです！
私たちのお気に入りはここ。
コロナの前も、ここで良く食べ物を調達していました。
店頭に並んでいる魚や肉はほとんど火が通っていて、食べたいものを選ぶと、その場でもう一度焼いてくれます。
道端に2つのテーブルと椅子を出していましたが、私たちはエアコンの効いている部屋で食べたかったのでホテルに持ち帰りました。
BBQだけでなく、タイフードもココナッツライスも美味しかった。
空芯菜のガーリック炒めは格別でした。
注文し過ぎて食べきれませんでしたが、これでNZ$18くらい。（1600円くらい）
今ニュージーランドではラーメン一杯が$20前後なので、そう考えると、このディナーはとってもお安いですよね。
この日も似たようなメニューでしたが、エビの素焼き（BBQ）がシンプルに安くて美味しかったです。
マーケットの中（Karon Temple Market)
カロン（Karon）というエリアにある寺院で、火曜日と金曜日（週2回）ナイトマーケットがあります。
食べ物だけでなく、サマードレス、かごバッグ、サングラス、お土産の可愛い小物などあり、見て回るだけも楽しいですよ。もちろん、ハイブランドの偽物、バッタ物のスポーツウェアなんかもあります。（笑）
ここでのお気に入りは、マンゴーサラダです。
干しエビ、カシューナッツ、甘辛の小魚がふんだんに入っていて、たったの70バーツ！
めちゃ安！
旦那さんから、お腹を下すのではないかと心配されましたが、全然大丈夫でした！
美味し過ぎて、3回も通ってしまいました。
ストリートフードではあるあるなんですが、汁物でも、ヌードルでも、カレーでも、何でも、写真のようなビニール袋に食べ物を入れて持ち帰ります。
旅行者としては、ちょっと困るんです。。。器がないから。。。
なので今回は、ダイソーで購入したプラスチックのお皿とボールを持参して参りました。
食べ物を持ち帰りすると、いろいろ美味しいソースも付けてくれるので、仕切りのある皿が重宝しました。
マーケットの中（Kata Night Market)
カタ・ナイトマーケットの中に、ワンランクアップした屋台村のようなエリアがあります。
そこのソムタムとラーブ（Laab)が最高でした。
毎日食べたいくらい美味しかった！
ソムタムはNZ$4、ラーブはNZ$5くらいでした。
カロン・プラザ
海沿いにあるショッピング・プラザの中には、レストランが沢山入っていました。
カラフルな水着、浮き輪、敷物、ビーチサンダルなどを販売しているお店も沢山あります。
レストランの前には、シーフードが並べられているので、自分で選んで調理してもらう事ができます。
伊勢海老を注文するファミリーがいると、わぁ〜っと別のお客さんから声が上がっていました。
正直、こういうゴージャスなメニューを注文するのは、お金持ちそうなアジアの国の人ばかりでした。
雰囲気、伝わりますかね。
現地の人が集まるレストラン・メニュー
観光客が多い通りから少し逸れたところに、現地の人で賑わっているレストランを見つけました。
レストランといっても、小綺麗な感じのレストランではなく、質素というか素朴？いや、薄汚れた感じが否めないレストランです。
こちらメニュー。
タイバーツで表示されていますので計算してみて下さい。驚きの低価格！
このスープは、生姜、ライム、トマトの酸味が効いていて、塊に見えるポークは箸でほぐれるほど柔らかく、とても美味しかったです。
２日後に、今度は持ち帰りでリピしました。
最後に
ホリデー前、私も旦那さんも16時間のファスティングをしていましたが、ホリデー中は一時中止と決めていました。が、しかし、習慣付いた身体はそう簡単には変えられないものです。
起床は早いですが、なかなか食欲が湧かないため、ホテルの朝食ビュッフェ（朝6:00〜10:30)の終了間際に、ブランチ的な感じで食べに行ってました。
夜は毎晩、外食か持ち帰りでしたが、2人前 NZ$10〜20くらいでした。
タイフードはリーズナブルなので、かなり出費が抑えられました。（何せ４週間ですから）
写真ありませんが、トムヤムクン、トムカーガイもよく食べました。観光客向けのレストランでは、スープの甘味が強く、酸味があまり感じられませんでしたが、現地の人が行くレストランの味付けは、酸っぱ辛さに微妙な甘さがあってバランス良かったです。
タイの定番グリーンカレーの写真もありません。。。イエローカレー、レッドカレー、マッサマンカレーなどなどカレー類は、ホテルの朝食ビュッフェにあったから撮り損ねです。
それにしても、朝からカレーかい？って感じですよね。笑。
早朝に食べたら、驚いて眼が覚めるほど辛口でしたけど、ブランチだったので楽しめました。
毎日タイ料理三昧で私はとてもハッピーでした〜！
旦那さんは途中、飽きちゃったようです。ハンバーガー、ステーキ、ケバブ、ピザなどを食べてましたよ。
それではまた。
