こんにちは、ニュージーランド在住のManaです。
スーパーでよく見かける安価な白身魚【HOKI】をご存知ですか。
食べ方豊富で、ムニエル、蒸し料理、天ぷらなど、日本でも馴染みのある魚です。
身が柔らかく、お味は淡白、フィッシュバーガーやのり弁の白身魚のフライなど、揚げ物でもよく食べられています。
ニュージーランドのスーパーでは、アジア風、中東風などのソースにマリネされているのも販売されています。
久々におつとめ品(Quick sale)を見つけたので、2パック購入しました。
以前、フライパンで焼いたところ、ソースが焦げつき、身が崩れてしまって大失敗。
フライパンで焼くには、コツが必要ですよね。
今回は、エアフライヤーとオーブンを使って焼き比べしてみました。
調理方法
パッケージの裏面にある Cooking Instruction には、オーブンを使っての調理方法が書かれています。
200度で予熱したオーブンに、200度のまま13分間入れておけば焼き上がる、との事です。簡単であっという間にできちゃいます。
オーブン
早速やってみました。
こびり付きを防ぐために、クッキングシートを敷きました。
焼き上がりが均一になるよう、念の為、6分後にトレイの向きを変えました。
表裏は返さずにそのまま。
水分が少し流れ出てしまっていますが、それでも、ふっくらジューシーに焼き上がりました。
エアフライヤー
クッキングペーパーを敷き、200度で12分焼きました。
途中、向きや表裏をひっくり返したりせず、そのまま放置。
ジューシーなツヤ感が写真で伝わりますでしょうか。ふんわり焼き上がりました。
試食
どちらも、身が崩れず、上手に焼けました。
強いて言うならば、エアフライヤーで焼いた方が、魚の水分が中に閉じ込められてふっくらしていました。(個人的な感想)
オーブンの方は、少し身がしまるというか、若干乾燥したのかなという印象でした。
いずれにしても、フライパンで焼くのより簡単で、ふっくら美味しく焼き上がるので、時短したい忙しいママにオススメです。クッキングシート使って後片付けも楽ちん!
ビタミンも豊富で、余計な油も使わないので、ヘルシーですよ。
それではまた。