こんにちは、ニュージーランド在住のManaです。
今日は、みんな大好きKmartで、ankoのフードプロセッサーを購入した話です。
Kmart とは、オーストラリア and ニュージーランドで皆から愛さ続けるホーム・センター(ディスカウント・ストアー)です。
品揃え豊富で、キッチン用品、電化製品、アパレル、日用品、化粧品、家具、アウトドア用品、スポーツ用品、おもちゃなどなど、あらゆるものを取り扱っている上、しかも有名メーカーより安く販売しているんです。
品質はどうなの?と気になる方も多いかと思いますが、案外、悪くはないんですよ。
物にもよりますが、安いことが前提なので、お値段以上のクオリティに驚かされることも。
そのKmartでは、ankoという名前の独自ブランド(Private Brand)があります。
企画・製作・販売を独自の会社で行うことで、コストダウンができるため、安価でも良い商品を提供できるのです。
名前の由来は、A new kind of の頭文字をとって出来た名前だそうです。
話は戻りますが、今まで使っていたフードプロセッサーが壊れてしまったので、買おうかどうか迷っていました。
理由は、キッチンが狭いのでスペースの問題と、ずぼらな私には使わない機能やパーツがたくさん付属して来て保管に困るからです。
それに、Briscoesなどホームウェアストアや、Farmersなどのデパートで買うと、結構いいお値段するんですよね。
私がフードプロセッサーを使用するのは、野菜のみじん切りと、オニオンをすり下ろしたい時だけなので、なくても何とかなってたのですが、あればあったでかなり便利だと再認識しました。
しかも、1.2リッターの小さめスペースセイバーで、余計なもの一切なくて、ずぼらの私にぴったりだったのです。
早速、お見せしますね。
こちら本体。
究極のシンプルさで、ツマミが1つあるだけです。笑
期待していた通り、小さめで直径18cmしかありません。
付属品は、以下の写真の通りです。
私は、みじん切り用の刃(真ん中)しか使わないと思いますが、メレンゲ作ったり、こねたりする為のツールも付属しています。
野菜をスライスしたり、グラインドしたりする為の円盤の刃は付け替えになっています。
他社メーカーのは、円盤が何枚もありました。
コストダウンの策が垣間見れます。笑
黒い円盤の部分はプラスチックなので、この部品の強度が若干心配。
いつか壊れるとすれば、ココが最初かな。
刃の取り替えは、下の部分を押すとすぐ外れるので簡単です。
滑り止めのために円盤にタオルを巻いて押せば、力も入れやすいですし、外れた刃が思わぬ方向に動いた時も安全です。
スライス用の刃がシャープで、私は指を切ってしまったので、購入される方は、取り扱いには注意して下さいね。
コツはすぐにつかめます。
野菜のスライスが一瞬にして大量に出来ました。
最後に
旦那さんと二人暮らしなので、1.2リッターでも量は充分、本体が小さいのも我が家にはぴったりでした。ankoのフードプロセッサーを買ってよかったと思います。
私も旦那さんも、ランチボックスはサラダとツナ缶が定番になっているので、手軽に準備が出来てよし。
スーパーの、カットサラダやコールスロー用にスライスされているキャベツは安くはないので、これで節約できますね。
ただ、どれぐらい動いてくれるかな、頻度にもよりますが、3年はもたない気がします。苦笑
でも、たったの69ドルですから、時短のためにこれくらいの投資は安いもんだと思いました。
高いメーカー品でなくても、目的を果たせばそれで良いと思える方と、ワーホリさんのように期間限定で滞在される方に特にオススメです。
それではまた。