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日本で購入した、袋のまま漬ける「ちょこっとぬか漬け」が優秀だった

 

こんにちは、ニュージーランド在住のManaです。

 

みなさん、発酵食品を食べてますか?

 

発酵食品の健康効果は周知の通り、

便秘改善、悪玉菌の繁殖を抑える、免疫力アップ、がん予防、急激な血糖値の上昇を制御などなど、良いことづくめです。

 

1日1回、少量でも摂取したいところ。

 

私の場合、ほぼ毎日納豆を食べていたんですが、納豆の発泡スチロールの皿がニュージーランドでは禁止になったため輸入されなくなり、紙カップの納豆は割高なので、食べる頻度が減りました。

 

ニュージーランドのスーパーで手軽に買える発酵食品と言えば、ベジマイトかコンブチャ(発酵きのこ紅茶)あたりでしょうか。

 

味がユニークなので、好き嫌いは分かれると思いますが、うちの南アフリカ人の旦那さんは、ベジマイト好きで毎日少量食べてます。(私はたまにでいいや)

 

前置き長くなりましたが、前回日本に帰国した時に、袋のまま漬けられる「ぬか漬け」を購入してみましたので、レビューしたいと思います。

 

私が購入したのは、上の写真の商品で、サイズがいくつかありましたが、極小の350グラムです。

 

冷蔵庫の中の場所をとらないというのが決め手でした。

 

 

サマータイム(こっちではデイライト・セービングと言います)が始まり、陽気が良くなってきたので、お野菜の値段が求めやすくなりました。

 

冬季は1本7ドルくらいだったきゅうり🥒が、今は、2本で4ドルです!

 

 

嬉しくて、早速2本購入しましたが、トラブル発覚。

 

このTelegraph Cucumber という種種のきゅうりは、長さ30センチ、直径5センチ以上もある巨大なきゅうりなのです。

 

極小サイズのぬか漬けパックではなく、大きなサイズにすれば良かったと後悔。。。

(仕方ない、スーツケースの重量制限もあったし。。。)

 

 

小さく切ってみました。

きゅうりの種の部分から、大量の水分が出ることを想定して、少し切り落としました。

 

袋を開けると、ふわーっと、ぬかが発酵している匂いがします。

でも、甘酒のような、ビールのような匂いで、日本の実家にあるぬか床とは異なる匂い。

 

 

野菜を詰めて、袋のジップをしっかり閉じ、冷蔵庫へ。

待つこと24時間。

 

 

出来た!

 

きゅうりの漬け時間の目安は、8〜16時間だったのに時間おき過ぎました。

ちょっと塩辛くなってしまいましたが、ちゃんと漬かるという証拠です。笑

 

 

これなら、毎日食べられそう!

 

袋が小さいので、少量しか出来ませんが、おひとり様ならバッチリです。

我が家では、ぬか漬け食べるの私だけなので。

 

かき混ぜ不要でケアが楽ですし、ジップがしっかりしているので匂いも漏れません。

 

これからは、もっと美味しくできるよう、昆布、煮干し、鷹の爪なんかを入れて、味変して楽しみたいと思います。

 

意外なところで、モッツァレラチーズ、こんにゃくなどを漬けても、美味しいそうです。

ワインのつまみにできそうですね。

 

楽しみ楽しみ〜 作ったらレポートします!

 

それではまた。