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【NZ治安】不景気で犯罪が増えた!身近で治安悪化を感じる瞬間が3つありました

1news.co.nzから引用(Photo)

 

こんにちは、NZオークランド在住のManaです。

 

不景気だと犯罪が増える傾向にあるというのは、統計的に明らかになっています。

 

それぞれの国が直面している問題は多種多様ですが、社会経済情勢が犯罪率(治安)に大きく影響しているのは間違いありませんね。

 

身の危険を感じた訳ではないですが、犯罪が増えたと感じる出来事がありましたので、3つほどエピソードを書きたいと思います。

 

ちなみに、どんな犯罪が増えているかは、在オークランド日本国総領事館のウェブサイト「海外安全対策情報」で確認できます。

 

安全と生活 | 在オークランド日本国総領事館

www.auckland.nz.emb-japan.go.jp

 

情報は3ヶ月毎にアップデートされていますので、現時点の最新は2022年10〜12月です。

 

事件件数で明らかに増えているのは、強盗、不法侵入、窃盗です。

昨年から銃器、違法薬物の犯罪が増えているのも気になります。

 

関心がある方は、日本国総領事館のサイトでどうぞ。

 

以下は、私の話です。

 

Ram-Raid ラムレイド

日曜日の早朝の話ですが、信号待ちで車を停車していると、姿は見えないものの、遠くからベコン、ベコン、ベコン、ベコンという轟音がかなりの速さで近づいて来るのが分かりました。

 

タイヤがパンクしてるのに、そのまま走行している音。

故障車ならけん引されて、ゆっくり走行するだろうに、速度が尋常じゃない

 

そして、赤信号を猛スピードで突っ切って行ったのです。

ボンネットがくの字に曲がり、フロントバンパーも外れかかってタイヤに接触している様子でした。

 

咄嗟にあれは、Ram-Raid ラムレイド後、逃げるところだ!と思いました。

 

20年落ちくらいの古い小さなハッチバックに、黒っぽい服を着た男性が3人乗っていました。一瞬だったので、成人か子どもかは判別できませんでした。

 

日本で読んで下さっている方に補足しますと、

Ram-Raid ラムレイドとは、車両ごとお店に突っ込み物品を強奪する、即効型の窃盗の事です。

 

www.followyourheart.info

 

昨年12月までは、Ram-Raid ラムレイドやデイリーを襲う強盗の手口がエスカレートしていると、週に何度もニュースになっていましたが、年明けからの悪天候、さらにはサイクロン・ガブリエルの被害のインパクトが強く、最近ニュースになっていませんでした。

 

でも、今も居るんです。

耳にしないからって無くなったわけではありません。

 

パトカーが追いかけて来る気配もなく、このまま犯罪は増え続けるのか、という不安な気持ちになりました。。。

 

車上荒らし

私の住むタウンハウスの隣人が、敷地外の道路に路上駐車していたら、後部座席側の窓が割られ、車内にあった物品(ゴルフクラブセット含む数点)が盗まれました。

 

同日の深夜、同じストリートで、なんと3台の車の窓が割られ盗難にあっていた事が、後から明らかになりました。

 

この隣人、自宅にガレージはありますが、遠方から親戚が来ていたので、親戚の車をガレージに入れ、自分の車を路上駐車していたという、何ともお気の毒なタイミングで被害にあってしまいました。

 

でも、この方、これが初めての車上荒らしの被害ではないのです。

私の記憶では3回目。

 

路駐するなら、金目のものを車内に置いてはいけない!というのは、ニュージーランドでは常識

 

ターゲットにならない為に、自分で気をつけなければいけませんね。

 

その昔ワーホリ時代に、実は私も被害にあった経験あります。

外したサングラスを無意識に、助手席かダッシュボードか、どこか見えるところに置いたのだと思います。

運転席の窓が割られ、盗られた物はサングラスだけって事がありました。

しかも、サングラスはハイブランドではなく、$15くらいの安いやつ。

窓の修理代に涙でした。サングラスあげるから、窓ガラス割らないで欲しかった。。

 

で、学びました!今では車内に一切モノを置いたままにしません。

 

窃盗犯が悪いのですが、盗難がなくなることは期待できないので、ご近所さんにも学んで欲しいな。4回目がない事を願っています。

 

銃声?

先日、パーン、パーンという爆音が遠くから聞こえました。

 

近くに高速道路があるので珍しいことではなく、タイヤがバーストしたり、不調なエンジンのバックファイヤーなどで、度々聞こえる音というのが私の認識でした。

 

しかしながら、元警察官の私の旦那さんは「今のは銃声だ」というのです。

 

音の違いに全く気づきませんでしたが、確かに1年前くらいから、ギャング絡みの発砲事件が増えています。

 

「そうか、あれは銃声なのか?」と思いつつも確かめようがないので、ふーんという感じで会話が途切れました。

 

しばらくすると、ヘリコプターが上空で長いことホバリングして、何かを探しているようでした。やはり事件だったのか。

 

旦那さんが言う通り、あれは銃声だった可能性が高いと改めて思いました。

 

発砲事件はオークランド郊外でおきる事が多いですが、たまに中心地でもあります。

 

私は家に居たので怖いとは感じませんでした(音にすら気づかなかった)が、もしシティ(繁華街)に食事に出掛けている時だったら、血の気が引いたと思います。

 

最後に

オークランド市内のショッピングモールで働く知人の話ですが、ハイブランドのバッグを所有していたお客さん(アジア人)が強盗に襲われるという事件が複数件あったそうです。

 

それ以来、その友達はエコバッグだけで通勤するようにしていると言っていました。

 

基本中の基本ですが、犯罪に巻き込まれないために、昔から海外では高価な物を身に付けない方が良いと言われていますよね。今まで意識した事がありませんでしたが最近少し気にしています。(そもそも高価な物はあまり持っていませんが)

 

治安が良い事が売りのニュージーランドですが、少しずつ様子が変わって来ている事を実感しています。

 

それではまた。